【吉野山】桜の時期には吉野山の旅館に泊まるのがオススメな理由【芳雲館 宿泊記】

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日本の三大桜の名所に選ばれている吉野山。
"一目千本桜"とも呼ばれる桜の絶景を見に訪れるひとは多く、中でもシニア層の方が多く訪れていらっしゃる印象でした。

今回、私もシニアの家族を連れての吉野旅でしたが、桜の時期は人出もかなり多くなるため、できるだけ身体に負担のかからない工夫をしました。
その一つがホテル選び!
吉野山は日帰りでも楽しめますが、今回は吉野山に一泊してきました。現地に一泊するとぐっと身体も楽になり、時間の余裕もできます。
この記事は、シニアの方のご旅行だけでなく、ちょっと贅沢な旅を考えている方にもおすすめです。

今回宿泊したのは、吉野山の中千本にある宿、"景勝の宿 芳雲館"。実際に泊まってみてわかった利点を写真付きでお伝えしていきます。

芳雲館からは絶景が見放題

1.ロビー正面

芳雲館の入り口を入ると、奥には囲炉裏の間があります。その部屋の正面の大きな窓から見えるのは、旅館の目の前に植えられている大きな枝垂れ桜!

旅館にチェックインすると、この囲炉裏の間にウェルカムスイーツを用意してくれます。
私たちが訪れたときにいただいたのは、吉野山の名物の、葛餅。わらび餅よりもモチモチでほの甘く、きな粉がたっぷりかかっていて美味しかったです。
絶景を見ながら甘いスイーツをいただく癒しのひとときを過ごせます。

この枝垂れ桜ですが、満開時期は早めのようで、中千本〜上千本が満開だった今回は、すでに見頃は終わっていました。
もしこの枝垂れ桜の満開を狙うなら、下千本が満開程度のもう少し早めの時期がいいと思います。逆に言えば、中千本〜上千本の咲き具合が少し早めであったとしても、枝垂れ桜を楽しむことができるはず。

2.客室から

上の写真が、今回宿泊したマウンテンビューのお部屋から見られた景色。満開の桜で山肌がピンク色に染まった、吉野山の景色です。
中千本にあるこの宿からは、中千本〜上千本までの桜を見渡すことができました。吉水神社から見ることのできる一目千本桜と似たような景色を、部屋の中からも楽しめます。

この日は天気が下り坂でしたが、雨が降っても安心。
雨に濡れながら山の中を歩かなくても、部屋の窓の脇に座って、のんびり桜を鑑賞することができますよ。

更に贅沢をするなら…

芳雲館には、露天付き客室もあります。
早めに宿にチェックインをして、桜を見ながら入る露天風呂は最高!♡

部屋の露天風呂には、ちょっと狭いですが浴槽の隣にシャワーを浴びるスペースもあり、大浴場にあるのと同じPOLAのシャンプー・コンディショナー・ボディソープが置いてあります。

浴槽はひとりが入ってちょうどの大きさです。丸い形なので足は伸ばせませんでしたが、イメージとしては浮き輪にぷかぷか浮いているような感じでしょうか。窮屈な感じは全くありませんでした。

部屋から見られるのは中千本〜上千本にかけての桜なので、部屋から桜の絶景をのぞむなら中千本〜上千本の満開の時期を狙うと◎。

3.露天風呂から

芳雲館の露天風呂からは、枝垂れ桜とその奥の山々に咲くシロヤマザクラの両方を見られるようになっています。
ただしこれらの開花時期はずれるので、両方が満開というのはやや難しい。そのかわり、早めなら枝垂れ桜、その後は中千本の山桜を楽しむことができますよ。

露天風呂には三種類の風呂桶があるので様々な角度から景色を楽しむことができました。
大浴場からは外の階段を降りる必要があるので、足元に注意が必要です。

手ぶらでらくらく、吉野山散策

1.荷物を預かってもらえる

吉野山に宿をとっておいてよかったことの一つは、荷物を置いておけること。チェックインの時間の前であっても、荷物を預かってもらえました。
朝吉野駅についたあと、最初に宿へ向かい、荷物を預かってもらい、持って出たのは財布とカメラ、飲み物だけ。
吉野山は登り下りも多く、坂のきついところもけっこうあるので、身軽になれるのは大きな利点!身体への負担を和らげることができるので、◎。

2.荷物の発送も可能

旅行は、なぜか行きより帰りの方が荷物が重くなりがち。
芳雲館では宅急便(ヤマト)とゆうパックのどちらも取り扱いをしており、家まで発送することも可能です。
ボストンバッグを都内までお願いしましたが、ゆうパックで900円程度、翌々日には家に到着しました。

3.早朝の散策や夜のライトアップを楽に見に行ける

吉野山では、18:00〜22:00に下千本と中千本でライトアップが行われます。
しかしこの時間帯、もうバスはありません。ライトアップされているエリアは明るくていいものの、暗くなったあと吉野駅まで歩いて戻るのはちょっと大変。
芳雲館に宿泊していれば、旅館の前の道を歩いて行けば5分程度でライトアップ会場の火見櫓に辿り着くことができました。

また桜の時期はとにかく観光客が多いため、少しでも人の少ない時間帯はとても貴重。
朝ごはんの前の時間帯なら、昼間のような人だかりはないので、朝のお散歩をするのがおすすめです。
ただし朝はかなり冷えたので、コートはマスト。薄手のトレンチコートを着て行ったところ、昼はコートを脱ぐくらい暑かったのですが、朝はコートを着ていても少しひんやりしました。

吉野山では、下千本から奥千本にかけて満開の時期がずれるだけでなく、シロヤマザクラ、ソメイヨシノ、枝垂れ桜などいろんな種類の桜が植えられています。
吉野山の旅館に宿泊すれば、時間を気にせずゆっくり散策することができる or 宿から楽しむことができるので、訪れたときの綺麗な花を探してみるといいと思います!